出典:漢方みず堂
「漢方薬は高い」「病院で処方してもらう方が安い」などの理由について調べてみた。
結論から言うと《保険適用か保険適用外か》《既製品か特注品か》という2点が大きい。
それぞれ説明していこう。
漢方みず堂は高くない理由
保険適用か保険適用外か
まずは保険適用についてだ。
一般的な病院で処方される漢方薬は保険適用の中で選ばれる。保険適用外の漢方薬は処方されないということだ。
しかも保険適用となる漢方薬は200種類以上ある漢方薬の中の一部でしかない。
対して専門的な病院・薬局は保険適用外となるが使用できる漢方薬に制限はない。そのため一人ひとりに合わせた処方が可能となる。
保険適用の漢方薬と、保険適用外の漢方薬ではどのような違いがあるのかまとめてみた。
保険適用の漢方薬
漢方薬を処方できる病名などが決まっており、生薬を煎じたエキスを粉薬や錠剤などに飲みやすく加工して手ごろな価格で販売している。
大抵の病院や薬局で入手できるので気軽に飲むことができる。
一方で、病名で判断されてしまうために体質や生活習慣などは考慮されない場合が多い。
さらに医師の中で漢方の専門知識を有する人は非常に少なく、保険適用の中では使用できる漢方薬も制限されてしまう。
その結果、処方された漢方薬が体に合わず副作用が出たり効果を実感できないこともある。
飲みやすく加工した粉薬や錠剤は加工の過程で生薬の成分が減少してしまうこともある。
保険適用外の漢方薬
保険適用ではないので価格の面ではどうしても上がってしまう。
しかし、病名や症状に加えて食事や睡眠、生活習慣、精神面、顔色、話し方など様々な状況から判断して自分に合った最適な漢方薬を選んでくれる。
そのため副作用も出にくく効果を実感しやすい。動物生薬や霊芝などの生薬も使用可能なので漢方薬の選択肢が大変多い。
調合の仕方も最も効果的な方法を選ぶ。さらに未病(病気という訳ではないが何かしらの症状が出ている状態)でも使用可能なので早期段階から治療に取り掛かることができる。
1つの漢方薬で複数の症状に効く場合もあり、効果や品質、安全性などを考慮して最良のものを見極めてくれる。
既製品か特注品か
次に既製品か特注品かについて。
上述したように保険適用の漢方薬は材料や使用量の内訳を決めてあらかじめ作られたいわゆる【既製品】となる。
対して保険適用外の漢方薬は一人ひとりの症状や生活習慣などに合わせて調合する【特注品】だ。
どんなものでも既製品と特注品に値段の差が出るのは当然の事なので価格の違いにも納得できる。
漢方みず堂の口コミ
漢方みず堂は“話すことから始める漢方”をモットーに、まずは話をじっくり聞き、それぞれの症状・体質に合わせた良質な漢方薬を選び、根本改善の手伝いをしてくれる。
そんな漢方みず堂を利用した方の口コミをいくつか抜粋した。
色々なものを試しましたが、こちらが一番よかったです。
話を聞いてもらうだけでも気が楽になりました。
粉の苦手な私でも飲みやすく、便秘になることもほとんどありません。
安価ですが何の問題もありません。大変満足しています。
話を聞いてもらい最良の処方をしてもらいました。
息子と一緒に愛用しています。
金額の面でも考慮していただきありがとうございました。
イメージ通りの品で、価格にも満足しています。
体の不調に対して話をきちんと聞いて処方されたものに満足しているという意見が多い。
副作用が出にくく、保険適用外だからこそ幅広く漢方薬を扱えるのでより自分に合ったものとなるのだろう。
漢方みず堂は漢方の処方だけではなく、精神面のフォローや食事・運動・休養・環境面の改善案を一緒に考えてくれる。
相談時以外にも電話やメールなどでのサポートがあり、“お客様と共に歩む”ことを大切にしている。
30%以上の顧客が紹介で来店していることからもわかるように一人ひとりに寄り添った対応をしてくれるので、何か不調や心配事のある方は一度相談に訪れてみてはいかがだろうか。